ニュースでYakult1000が売り切れ!の話が突然でてきてビックリしました。
思い返せば2019年の夏~秋ごろに、新しいヤクルトができました!とヤクルト1000の試供品をいただいた懐かしい記憶はあります。
今回は、株の話ではなく、巷で売り切れ続出!人気のYakult1000についての記事です。
ホームページを見ると以前から定期購買している方は、きっちり届いていますが、新規は受けつけられないようです。
Yakult1000
私が始めに飲んでいたのは普通のヤクルトで、新しく大きくなったヤクルト400発売に合わせて切り替え、その後さらに大きくて飲みごたえのあるYakult1000が発売されたので、こちらもすぐに切り替えました。
生きて腸内まで到達する「乳酸菌 シロタ株」がヤクルト史上最高密度で、1本(100ml)に1000億個入っている乳製品乳酸菌飲料。
特徴(乳酸菌)
なんといっても腸内環境を改善する乳酸菌のシロタ株!!
はッ!?
株の話になってる!?
いやいや、シロタ株という乳酸菌の名前で、腸内に良い働きをする菌です!!
特徴は乳酸菌の数になります。
製品名 | L.カゼイ YIT 9029(シロタ株)個数 | 価格 |
Newヤクルト | 1本(65ml)に200億個 | 40円(税別) |
ヤクルト400 | 1本(80ml)に400億個 | 80円(税別) |
Yakult(ヤクルト)1000 | 1本(100ml)に1000億個 | 130円(税別) |
ヤクルト400を2本とNewヤクルトを1本飲めば、数字上は1000億に届きます。
メルカリでは、Yakult1000の7本パックが910円のところ2000円~3000円や、1本130円が300円~500円など取引さており、それでも売り切れているようです。
ストレス緩和
一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス 緩和」「睡眠の質向上」の機能があげられるようです。
まったく表示を見ずに飲んでいて恥ずかしいのですが、よく読むとすごい効能ですね。
ストレスチェック (公式HPより、実証データが公表されています。)
唾液中のコルチゾール濃度の上昇が抑制された。 ※ ストレスを受けた時に分泌が増えるホルモン物質 ストレス体感が抑制された。 ※ ストレス体感調査(VAS<Visual Analogue Scale>)の結果 |
睡眠の質向上
おそらく人気に火がついたのは、この睡眠の質向上です!!
公表された情報 (公式HPより、実証データが公表されています。)
熟眠時間と熟眠度が増加しました。 ※ノンレムステージ3の睡眠時間と第一周期のデルタパワー(周波数帯域4Hz未満の脳波デルタ波の量) 起床時の眠気を示すスコアで改善が認められました。 ※ OSA 睡眠調査票 MA版 |
乳酸菌 シロタ株の機能により、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。
気になる方もいると思いますので、成分表示のアップ写真載せておきます。
カロリーは63キロカロリーです。
いつ飲むYakult?
シロタ株は胃酸にも負けないので、いつ飲んでもいいようですが、おすすめは夕食後です。
いつ飲むより、毎日つづけて飲む方が重要です。
やはり睡眠をサポートしてくれるので、おすすめは朝よりは夕食後です。と、書いていますが数年間は朝起きたら飲んでいました。。。