ヨネックスと言えば、バドミントンやテニスなどスポーツ大会があると株価が上がる傾向が強いイメージがあります。
オリンピックでは金メダルを期待された選手が残念な結果になることもありましたが、大いに盛り上がりました。
選手の方はまだまだ現役はつづくので、次の大会を頑張ってもらいたいです。
オリンピックと言えば、7月25日(日)埼玉スタジアムの男子サッカーで、日本VSメキシコ戦の(フランスVS南アフリカも見れる)チケット当選していたのですが、無観客となり応援に行けず残念でした。あと、男子バスケットボールのスペインVSスロベニアも当選していてドンチッチが見れたのにこれも残念でした。息子は選手村の食堂近くでアルバイトをしていたので、各国の代表選手と間近で接することができたようで、東京2020オリンピック・パラリンピック公式のピンバッジをいくつも選手から頂いてきていました。
もう日本では行われないかもしれないので、後半のパラリンピックもしっかり体験してしてきて欲しいですね。話は変わりますが、チケットの返金の情報はまだこないですね。
ヨネックスとは
ヨネックス創業者の米山稔さんは、新潟で「米山木工所」を創業し、漁業用の木製浮きなどを作製。 1957年にバドミントン用ラケットを作製してからスポーツ用品にシフトしていったようです。 その後は、ゴルフ、スノーボード、サッカーウェア、テニス、ランニングシューズなどなど、2014年にはロードバイクにも参入し活躍の幅を広げています。 |
株主優待を受け取る権利には400株の保有が条件となります。株主優待の権利は100株が多いのですが、ヨネックスは少し多く必要となります。
購入情報
2021年08月13日の株価を参考にしています
単元株数 | 400株 | 権利確定月 | 3月末日 |
最低購入金額 | 301,200円 | 優待券発行月 | 6月下旬 |
配当利回り | 0.8%(1株6円) | 優待利回り | 約1% 3000円 (3年以上6000円) |
配当利回りと優待利回りで合計1.8%(3年保有だと2.8%)なので応援する株となっています。
2017年は20円とかの配当がでていましたので化ける可能性もありますが、現状でも悪くないです。
もちろん株はリスクもありますので、自己責任となります。
ヨネックスの株主優待は、自社製品のクーポンとなります。
株の保有期間で内容が3000円と6000円に分かれます。
【株主優待内容】
ご優待の内容ですが、
ヨネックス公式オンラインショップで利用できる優待クーポンを、継続保有年数に応じて贈呈されます。
保有年数3年未満
3,000円優待 クーポン ヨネックス公式オンラインショップで利用
保有年数3年以上
6,000円優待 クーポン ヨネックス公式オンラインショップで利用
※クーポンは1回のみ利用可、クーポン利用時のみご購入金額に関わらず送料無料となります。
※「継続保有期間3年以上」とは、毎年3月31日および9月30日の当社株主名簿に同一の株主番号で連続7回以上記載または記録されることといたします。(株主優待基準日は毎年3月31日)
クーポンご利用期間
2021年7月1日~2022年3月31日まで
ご注意事項
・ご利用にはヨネックス公式オンラインショップにて会員登録をしていただく必要がございます。
すでに会員となっていただいている株主様は新たに会員登録の必要はございません。
・有効期限を過ぎたクーポンは無効となりますのでご注意ください。
・商品のご注文から発送までを「ヨネックス公式オンラインショップ」が承ります。
申し込み忘れはもったいなので、なるべく早くに申し込みすることをおすすめします。