ホンダの株主優待の抽選のSUPER GTレースを応募していたのが当選!!していました。
2日間のレース観戦チケットとなっており、一番安いチケットでも6000円(遊園地のモビパークパスポート3200円付)✖2枚=合計12000円(18400円分)の価値と言えなくもないです!!とんでもなくお得です!
当選チケット
ツインリンクもてぎで開催されるSUPER GTのレースで、当日発売がないくらい人気!!相当お得です!!
注意点としては、同伴者が小学生までとなっていました。毎年変わりそうですので、事前に事務局に問い合わせをしておいた方がいいです。
あと、駐車場無料の優待は除外日のため使えないです。
今回の株主優待情報はホンダスピリッツ!!The Power of Dreams!! の本田技研工業です。
ホンダと言えば
レース!!二輪(バイク)や四輪(自動車)など多数出場していますし結果もだしています。
創業者・本田宗一郎氏のクルマ好き、レース好きはかなり知られていることですが、その熱い思いで「世界一のクルマを作りたい!!」というのは有名です。
F1も大好きで夜な夜なこっそり、子供のころ(アイルトン・セナや中嶋 悟)から見ています。
今年いっぱいで、ホンダはF1をまた撤退(次の復活は期間開きそう)しますが、エンジンやシャシーもいいので、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンやセカンドチームのスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田の活躍も楽しみです。
ちなみにホンダ車に乗り続けていまして、新型オデッセイを注文中ですが半導体が足りないらしく納車は半年待ちとなっています。オデッセイ開発チームも解散したらしくオデッセイも最終バージョン(2021年で生産中止)のようで、これは買っておくしかない!!という気持ちで注文したのですが、本音は大型ミニバンのエリシオンの次世代を期待したのですが、F1も撤退してガソリン車は縮小するとなるとカーボンニュートラル開発に本腰を入れると読んでいます。すべてのリソースをカーボンニュートラルに集中するのではないでしょうか。
ホンダ株の価値の話は一旦置いてください。株は上がり下がりするものなので素人は中長期で勝負すればいいかと思います。
株主優待の内容は下記となります。
権利確定月です
3月末・6月末・12月末
【対象】:3月末時点で一単元(100株)以上の所有の株主
【内容】
鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの優待券(1回限り有効)
ツインリンクもてぎ 入場券 大人1200円✖5名 駐車場 1000円=合計7000円お得
鈴鹿サーキット 入場券 大人2000円✖5名 駐車場 1000円=合計7000円お得
アミューズメント料金値引き。
【補足】
6月後半ごろ到着予定
気を付けて、欲しいのは利用除外日があります。
【対象】:6月末時点で一単元(100株)以上の当社株式をご所有の株主
【内容】
(1)レース・イベントへの招待(抽選式)※当選しました!
(2)Hondaカレンダー(希望者全員)応募制
【補足】
8月後半ごろご案内が到着予定
【対象】:12月末時点で一単元(100株)以上の当社株式をご所有の株主
【内容】
「Enjoy Honda」への招待(抽選式)
Honda製品を「見て、遊んで、体験する」ファン感謝イベントお子さんがいる方なら楽しそうです。
【補足】
2月末~3月初旬ごろご案内到着予定
2020年度Enjoy Hondaご招待については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、中止となっています。
最後に
鈴鹿サーキットではモータースポーツファン感謝デーという感謝祭があり、入場無料で入れたりするのですが、コロナのため開催は中止されています。ずいぶん昔ですが、サーキットの中にも入れて鈴鹿のコースを自分の足で走った経験があり、調子にのって鈴鹿走ったことあるよ!とネタとして披露してます。
とりあえず総括 ホンダ(7267)1株3345円 優待を受けるには100株買う必要があるので334500円の投資になります。 年間配当2019年度は1株112円でしたので、11200円となります。 配当は変動するものですが、ざっくり30年会社が潰れずにいたら元は取れます。 これに優待の特典をいれると半分以下の年数で元が取れる計算です。
とりあえずホンダ社まとめ
Hondaグループ会社:連結子会社357社+持分法適用会社73社=430社
従業員数 連結218,674名 単独25,379名(2020年3月31日現在)
2019年度 連結業績 売上収益 14兆9,310億円
営業利益 6,336億円
株式の状況
発行済株式の総数1,811,428,430株
株主数213,170名 一株当たり配当金112円(2019年度)
2019年世界販売実績 全世界累計台数2,983万台
(二輪1,928万台 +四輪485万台 + パワープロダクツ570万台)