東京マラソン2021年当選して浮かれていたのですが、私の記憶は2015年で止まっていたので改めて比べてみるとちょこちょこ変更されていました。
参加料
真っ先に目についたのが参加料です。
2015年 国内 10,800円、海外 12,800円
2021年 国内 16,500円、海外 18,500円
ほぼ1.5倍ですからね。値上がりしましたね。
参加人数
2015年は36000人が走りました。
ボランティアが1万人、そして観客が160万人!!驚愕です!!
2021年はコロナの影響もあり、25000人となっています。
ボランティアは7500人ということで募集がでていました。
スタート方式
マラソンではネットタイムとグロスタイムがあり、ネットタイムは自身がスタート地点を通過したタイミングで計測が始まります。(私はこちらしか見てません。)
グロスタイムはスタートの号砲とともに計測が始まる為、後ろの方に並んでいる方はかなり不利になります。大会によってはスタート地点までいくのに20分、30分かかるため、総じてグロスタイムは悪くなります。
※念のため、制限時間は資料に記載されている通り変わりません。自身がスタートしてからだと読み間違えないでください。関門が3km~5kmぐらいの間隔で設置されているのですが、スタート地点を号砲とともに通過することはできません。10分~30分後に通過した場合は、余裕だと思った関門に間に合わないことが発生します。
2015年は一斉スタートで、従来の1回だけ号砲が鳴る方式です。
2021年はウェーブスタート方式で、複数のブロックに分けて順次スタートしますので、複数回号砲がなります。
ゴール地点
帰宅を考えるとかなり重要な要素となります。
2015年は東京ビッグサイトです。お台場が近いですね。荷物も新宿から運んで頂けました。
2021年は和田倉門交差点 東京駅の皇居側となります。
手荷物対策
手荷物の預かりをコロナ対策で取り止めとなっており、荷物は自身で管理することになっています。
手荷物をリュックでもって走る方や家族・知人にゴール地点に持ってきていただける方は問題ないかとおもいます。
遠方からの方は、東京駅近くのホテルをとるか、東京駅の1階、地下1階にコインロッカーがありますので、前日にでも預けておく作戦もいいかと思います。コインロッカーは各所に散らばっていますが、合計3000個以上はあるかと思います。
東京駅のコインロッカーの情報は公式ページのこちら
トレーニング (リハビリかな?)
8月19日~9月1日の2週間は、諸事情でかなり忙しく休みが無かった、、、。
なんとか、2kmを1回、3kmを3回と目標にしていた5kmを2回走れました。
体重は86.4kgで前回の-1.3kgです。予定とかなり開きがでてしまいましたが、今回は仕方ないですね。
9月2日~9月15日では、とあえず目標は7kmかな、、、10km1回でも走れたら完走が見えてくると思います。今は確実に無理ですね。